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究極の英単語セレクション―極上の1000語

究極の英単語セレクション―極上の1000語

おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2009-07-06 あまりの難しさに驚いてしまう。英検1級の出題範囲のその上の階層の単語集。
超難を謳う単語集は、いくつかあるが、作者が丹念に集めてきたノートをベースにしているだけに例文も活き活きしており、質も伴っている最高峰の存在と言える。職場のネイティブに見せてみたところ、「こんな難しい言葉ふだん使わない、だけど知っている」という反応だった。



2009年第1回の英検1級の単語出題25問と突合せをしてみたが、残念ながら1問も合致がなかった。英検1級の出題語彙範囲(これも大層難しいと言われているのだが)を軽く凌駕していると推察する。

vituperate

ensconce

bludgeon

dragoon

elucidate

jettison

sate

squander

trounce

salve

これは一例だが、見開きページに見たことがある単語が一つもないというのもざらである。

しかし、奇異な単語の集積ではなく、知識人が発言や原稿にスパイスを効かせたいときにここぞと使う単語を集めたような感じである。

副作用として、英検1級の単語集が簡単に見えるので、教養を深めるつもりで楽しみながらこんな単語もあるのだと取り組むのもいいと思う。

★★★★☆ 2008-12-17 ネイティブに近づくために
私は今、英検1級を取るために勉強をしているが、そこで満足するつもりはない。最終的には、TIME,newsweekがすらすら読めるようになりたい。そのためには2万語から3万語が必要だと思っている。そこで、1級を取った後、暗記するつもりでこの本を買った。



すべての単語と熟語に例文がついており、暗記しやすくなっている。CDには単語と例文が録音されており、日本語は録音されていない。



現在の語彙は、9000語から1万語というところだろうか。そのレベルでこの本を読むと、1級レベルの単語がところどころに見られる。この本は3つのレベルに分かれている。その中で、たとえば、レベル1のroutという単語。これは1級の単語集で覚えた。また、レベル3にも、prefaceやflukeなどの1級レベルの単語がある。そういう点から、この単語集には1級レベルの単語も含まれているようだ。といっても、ほとんどは知っているどころか、見たことも聞いたこともない単語だった。1級を持っている人でも、この語彙集を買う価値は十分にあるだろう。



しかし、英検1級でも、受ける人は1回につきたった6000人ぐらいしかいないのに、その上のレベルを目指す人がどれだけいるのだろうか。私のような者にとっては、非常に貴重な語彙集なのだが、この本がベストセラーになることは、まずありえないだろう。…と思ったのだが、現在この本はアマゾンで4000位ぐらいにつけている。意外な結果である。それだけ、高いレベルで英語を学習する人が増えたということだろう。かなりの上級者向け。

★★★★☆ 2008-12-14 待ってました!
購入しておいて損のない本です。



知らない単語ばかりではありません。大丈夫。

effectなんて単語もあります。安心してください。(でもここでは「実行する」の意味)

アルクの「ボキャビルマラソン」にも収録されている単語も随所にあるので、むちゃくちゃな単語集ではありません。

英語は多義語であることを改めて認識させてくれます。



例文も自然です。

CDの音声はいつものグレッグさんとジュリアさんコンビで聞き取りやすい自然な英語です。

ただ、1枚目のCDは単語の単語→例文の順で日本語訳がないので、あらかじめしっかり単語の意味をたたき込んでから、携帯プレーヤーで通勤・散歩学習になると思います。

日本語を入れくれればよかったのにと思います。



アルクにしては、最近、アマアマ単語本ばっかり発売していましたが、久々のちょっと硬派な単語本ですね。



これとあわせて「発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング」をやれば完璧でしょう。これから私はこの2冊を覚えるつもりです。

★★★★★ 2008-08-30 やってくれました
「普通の単語帳なら書きませんでした」と本書の序文で著者が宣言されているとおり、見事に差別化に成功している「単語帳」です。内容的にはプロの翻訳者からみてもシビレます。何がシビレるかといえば、知らない単語の多さとかそういうことではなく、訳語の「イキの良さ」につきます。



それともうひとつ。このレベルの単語本が日本でどれだけ受けるのか(≒売れるのか)に非常に興味があります。

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